波     動

 ヒトの健康をテーマにした記事や話題の中に、近年「波動」という言葉がよく使われるようになりました。さて、この波動とは何なのでしょう? また、ヒトの健康とはどう関わっているのでしょう? ハッキリと答えられる方は少ないのではないでしょうか。「波動」を本当に理解してわかりやすく説明することは、一筋縄ではいかないことですが、このコーナーでは、それに挑戦してみようと思います。

 ◆◆ 波動とは ◆◆
 波動は本来、物理学的には空間的・時間的に変動する場における運動を意味します。つまり、そのような現象につけられた名称です。

 たとえば、物質を構成する原子の中では、原子核の周りを電子が周っています。この電子は絶えず振動しています。このときの「振動」は「揺れ動く」ことではなく、「ある量が絶えず増えたり減ったりしている」ことを意味します。ここでは「ある量」はエネルギーと言っていいでしょう。

 言い換えますと、電子は時間が経つとともに原子という空間を移動して、そのエネルギー量が絶え間なく変動しているということになります。このため、このような電子の現象を「波動現象」といいます。

 ところが、現在、健康業界でよく使われている「波動」という言葉は、地球ひいては宇宙における「モノ」や「生命体」が発する微弱なエネルギーを指すようです。元北里大学医学部教授の中村国衛氏は、「波動」という言葉が一人歩きして混乱していることを指摘され、代わりに「微弱磁気」と呼んでいらっしゃいます。

 では、なぜ本来現象を示す言葉であった「波動」が微弱なエネルギー(電磁波)を指すようになったのでしょう?

 ◆◆ 楢崎皐月氏の原理 ◆◆
 かつて、楢崎皐月氏(1899―1974)という電気物理学者がいました。いわゆる「波動」の分野の草分け的存在といえる方で、波動に関わる人々の間で楢崎氏の名を知る人は少なくないようです。少々むずかしいですが、楢崎氏が見出した原理について紹介いたします。

 まだ、これは科学において定説になっているものではありませんが、楢崎氏は「科学で位置勢力として捉えられている勢力は、生物体はもとより、あらゆる物質を含む宇宙の空間的拡がりに存在している潜在エネルギーのことであり、常に、電子を波動的に生滅させている」、「物質が電気をもつとか、生物体には電気がある等と、一般にいわれることも、その本質を追求すれば、その根元は、宇宙空間に存在する位置勢力の波動現象に基づく」と提唱されました。

 おそらくは、「電子を波動的に生滅させている潜在エネルギー」をいつのまにか「波動」と呼び習わしてしまったのではないでしょうか。この潜在的な微弱エネルギーと宇宙との関わりについては、まだ、科学の分野で常識とはなっていないはずです。

 ◆◆ 波動の識別方法 ◆◆
 この度、弊社の健康食品TFKの波動測定でお世話になったサンロード社から、10年ほど前に「波動時代への序幕」という本が出版されました。著者の江本勝氏は日本で初めてMRAと呼ばれる分析機器を導入し、測定試験の結果をその著書にまとめています。

 このMRAは共鳴磁場分析器(Magnetic Resonance Analyzer)の略称で、分析しようとする対象の微弱なエネルギー、すなわち電磁波を人間の身体をアンプとして増幅測定する装置です。いわゆる「波動」を磁気として測定する「微弱磁気解析機器」です。前出の中村氏は最新式の量子共鳴分光計(Quantum Resonance Spectrometer=QRS)を使用なさっているようです。






 ◆◆ 細胞電気と波動測定器 ◆◆
 さて、これらの解析機器で何が分かるのでしょうか?特に健康分野でよく使われているのは、食品が生体に与える影響予測でしょう。ある食品が各々の臓器等の持つ波動にどう共鳴しているかが数値化されます。その他、農薬や食品添加物、微生物の検出が可能とのことです。

 このような、磁気解析機器でなぜ食品の各々の疾患に対する影響までが予測できるのでしょうか?私の推察を述べてみます。私たちの身体を例にとって考えてみましょう。身体の細胞単位で観察すると、細胞内外の電気エネルギーが絶えず変動して、物理学的な波動現象を起こしています。電気的には電圧の変動として測ることができます。

 脳波などはよく知られている波動のよい実例です。脳からの電圧変動が脳波という形で現われ、精神活動、感覚刺激、意識水準に伴って変動しています。健康な場合、その増えたり減ったりするリズムは一定ですが、病気になると不安定になり、異常な脳波が現われます。

 ちなみに、細胞膜を流れる電気はmV単位の微弱なものです(一般家庭用電気の電圧は100V、1mV=0.001V)。しかし、1μmの何分の一という非常に薄い細胞膜を、建物の壁程度の厚さに比例計算すると何万ボルトという強さとなり、小さな細胞が非常に強力な電気、すなわち強い生命エネルギーを生み出すことが知られています。これには、カルシウムが重要な役割を果たしているのですが、詳しい説明は別の機会にゆずりましょう。

 ◆◆ 共鳴現象 ◆◆
 健康な状態と病気の状態とでは波動のリズム、つまり波長が異なります。また、各臓器にも固有の波動があり、健全なときと病気のときとでその波長が異なります。そして、このエネルギーは相互に影響を及ぼすこと(共鳴)が知られています。Aという物質の磁気エネルギーがBという物質の磁気エネルギーに共鳴という形で影響を及ぼし、変化させることが可能なのではないでしょうか。

 ですから、各々の疾患における波長を予め記録しておけば、その食品の持つ波長がその疾患に及ぼす影響を予測でき、結果としてその効能が数値で示すことができるのではないでしょうか。

 私の推察が随分と交えた文章になりましたが、今後さらに調査して得られた情報をもとに随時更新してゆきたいと思います。

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『健康食品TFK』が高波動製品として認定!
 サンロード社より出版されている波動と健康
情報誌「ラビエ」が測定の結果、『健康食品TFK』
が高波動製品として認定されました。
測定物や測定者などの波動をMRAでは、プラス
  21からマイナス21までの43段階で表示されます。
 ラビエでは身のまわりにおく優良商品を選ぶ基準と
  して「高波動であるべき」にかなりのウェイトをおか
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  高波動ということは、万物の気エネルギー
  すなわち宇宙エネルギーを特別に高く保有
  しているということです。

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 ラビエは全健康食品・自然食品専門店・デ
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に求める人々によって愛読される一方、東販・
日販その他大手取次五社を経て全国主要
書店に送られています。
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波動と健康 情報誌La Vie(ラビエ)

波動コラム
不定期ですが、波動コラムを随時更新していくことになりました。波動についてお知りになりたいことがあれば、どんどんご連絡下さい。お待ちしております。


 ◆ 人間には電気が通っている!? ◆
 人は電気で動いているといっても過言ではありません。特に心臓、筋肉、脳などは、正しくはたらいていることを確かめる検査において、記録できるような電気を出しています。もちろん、我々にとって身近な100V家庭用電気のように強い電気ではなく、たとえば、心臓から出ている電気は100mVだそうですから、家庭用電気の1,000分の1の弱い電気です。 

 ◆ カルシウムが電圧の変動に一役 ◆
 細胞周辺の電圧は常に増えたり減ったりしています。これを電圧が振動していると呼び、電圧のような振動するエネルギーが時間的、空間的に伝わってゆくことが、物理学でいう「波動」です。今日健康分野で使われている「波動」という言葉は、このエネルギーそのものを指してしまっていると思われます。この細胞周辺の電圧の変動にカルシウムが一役買っていることが、最近の研究でわかってきました。

 ◆ カルシウムの知られざるはたらき ◆
 ヒトの身体では、カルシウムは骨や歯を作るために重要であることが、長らく強調されてきました。しかし、細胞の内外にカルシウムが出入りすることで生じる電気が、細胞と細胞との情報伝達や生理機構の調節に、重要な役割を担っているのです。このことは、今後もっと強調されるべきだと思います。 

 ◆ カルシウム濃度 ◆
  人体において興味深いことに細胞と血液の間でカルシウム濃度が約1万倍違います。わずかに細胞膜を隔てただけで、細胞の中には血液の1万分の1のカルシウムしかありません。さらに、骨と血液の間でも同様に1万倍の濃度差がある上、ホルモンの働きによって血液中のカルシウム濃度は常に調節されています。

 ◆ カルシウムエネルギー ◆
 血液や細胞の中のカルシウム濃度を、身体が苦労して調節しているのは、電気を発生させるためと考えられます。細胞の外に非常にたくさんのカルシウムがあり、逆に細胞の中がほとんど空であるとカルシウムが持つエネルギーの強さに大きな差ができて電気が発生するのだといえるでしょう。ちょうど、水力発電で高い所から落下する水が強い電力を発生させるようなイメージです。

 ◆ 多方面にわたるカルシウムのはたらき ◆
 こうしてカルシウムは、受精時の卵細胞への分裂の合図、神経によって広く伝わってゆく刺激、絶え間なく動く心臓、筋肉による日常の運動、血液の凝固、免疫のはたらき、記憶や学習を司る神経、神経伝達物質やホルモン分泌の調節など、多方面にわたって身体の重要な働きを調節する情報伝達にはたらいているのです。

 ◆ カルシウムと生命の関わり ◆
 海の成分と身体の血液や細胞の成分とは、内容が非常に似通っているといわれます。そして、海にはカルシウムが豊富にあります。太古の昔、海に生命が始めて誕生したとき、カルシウムは重要な役割を果たし、それが脈々と現在の我々人類にも受け継がれてきたのではないでしょうか。そのように思いを馳せれば、生命の不思議さに改めて感銘を受けます。


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