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病気なんでも事典

食中毒に注意

 

食中毒 Part2
〜予防編〜
 ジメジメした梅雨が明けると、いよいよ夏がやってきます。
海や山でバーベキュー。デザートにはよ〜く冷えたスイカ!なんてよく見る光景です。
でもちょっと待って!その食事、本当に大丈夫?
うっかり食中毒、なんてことになったら、せっかくの楽しい夏の思い出が台無しです。
そこで今回は、健康に夏を過ごしていただくために、「食中毒」をテーマにお送りしています。

前回はPart1として基礎編をお届けしました。2回目となる今回は「食中毒Part2〜予防編〜」と題して、家庭でできる簡単な予防法から対処法まで、一挙にご紹介したいと思います。

 


食中毒予防の三原則!

食中毒を防ぐためには、守らなければならない3つの決まりがあります。
それは、

「食中毒菌を付けない!」「増やさない!」「殺す!」

1.「付けない」 清潔第一!
調理の際には手や器具をよく洗って、常に清潔な
状態を保ちましょう。

2.「増やさない」 速攻冷却!
食品は買ったらすぐに冷蔵または冷凍で保存しましょう。

3.「殺す」 十分加熱!
食中毒菌を殺すには高温処理が最も有効です。

この3原則さえきっちり守れば、家庭での食中毒はかなり予防することができます。


家庭で注意する6つのポイント
食中毒予防の三原則は覚えましたか?
それでは実際にどうすればよいのか、家庭で気を付けなければならない6つのポイントを具体的に見てみましょう。

1. 食品の購入
・期限表示をよくチェックするなどして、新鮮なものを選んで買いましょう。
・買い物が終わったらすぐ帰る。“お友達と立ち話”はダメですよ!

2. 保存
・買ったものはすぐに冷蔵または冷凍保存しましょう。(ただし、冷却したからといって菌が死ぬわけではありません。)
・冷蔵庫へ物を詰めすぎない!冷やす力が弱くなります。

3. 下準備
・室温放置の解凍はしない!
(解凍はレンジか流水で手早く行う。解凍・冷凍の繰り返しも避けましょう。)
・手や、使用する器具はよく洗う。
(ふきんやスポンジも熱湯消毒で清潔に。)
・食材もていねいに洗いましょう。
(これだけで表面の菌はずいぶん除去できます。)
特に、生で食べる野菜や果物はしっかり洗って下さい。
・まな板や包丁は肉・魚など、食材によって使い分けると2次感染を防げます。
(空の牛乳パックを洗って広げれば、使い捨てのまな板代わりに!)

4. 調理
・冷蔵庫から出したらすぐに調理する。
・中心まで充分加熱!
75℃以上で1分以上加熱すれば、ほとんどの菌は死んでしまいます。

5.食事
・食器はきれいですか?
・食べる前にはよく手を洗いましょう。
・料理をテーブルに長く置かない。
(温かいものは65℃以上、冷たいものは10℃以下のうちに食べましょう。)

6.残った食品
・早く熱を冷ますために、小分けして保存しましょう。
・温め直しは充分に中まで加熱!
(電子レンジを使って中心までしっかり温めると効果的です。)
・怪しいものは思い切って捨てましょう!
・微妙な違いを感覚でキャッチ!
臭い 見た目 味覚
酸っぱい、アルコール臭、 ぬか臭いなど 変色、ねばり 本来と違う酸味や苦味


家庭でできる食中毒予防の6つのポイント、どうでしょうか?
結構簡単ですか?それとも面倒くさい?
どれも簡単にできるちょっとしたことです。
家族の健康を守るために、小さな事にも気を配っていきましょう。

夏のお弁当作り
お弁当

食中毒で気になるのが“お弁当”です。
家族に持たせたお弁当、後から不安になったりしませんか?
食べるまでにどうしても時間が経ってしまうお弁当は、中身に気を使いますよね。
そこで、食中毒になりにくいお弁当の作り方を勉強しましょう。

お弁当

 
※食品の持つ殺菌・抗菌作用をうまく利用するのも良い方法です。
・酢:有機酸には殺菌作用。     
・ワサビや生姜(しょうが):辛味成分には強い抗菌作用。
・お茶:カテキンには殺菌効果。   
・ワイン:西洋では食中毒予防に強い白ワインを飲む。

よく見ると、ほとんどがお寿司屋さんで見かけるものです。魚を生で食べるお寿司屋さんでは、これらの食品をうまく利用することで食中毒を予防しているのかもしれませんね。

※また、古来からの食品保存法も食中毒予防には有効です。昔の人の知恵はすごい!
塩漬け・砂糖漬け・天日干し・燻製などは、水分活性を下げることで食中毒菌を防ぎます。
(水分活性・・・細菌増殖に利用される食品中の水分量)


食中毒にかかってしまったら!?
困った女性

きちんと予防していたつもりでも、食中毒にかかってしまったらどうすればよいのでしょう。
その場合は、決して素人判断はせずに、落ち着いて適切に対応しましょう。
 
1.直ちに診察を受ける
特に乳幼児や高齢者のような免疫機能の低下した方は、重症化しやすいのですぐに適切な治療を受けましょう。

2.素人判断で市販薬を飲まない
安易に下痢止めなどの市販薬を飲むと、腸が侵され悪化する場合があります。

3.保健所へ連絡する

4.病院に行けない場合の応急処置
食中毒で怖いのは脱水症状です。特に、お年寄りや乳幼児はちょっとした脱水でも危険な場合があります。そのため、すぐに病院で治療ができない時は、家庭での応急処置が重要です。
脱水症状を防ぐため水分の補給が不可欠です。しかし、普通の水では腸から吸収されるため下痢には意味がありません。そこで、胃で吸収されるスポーツドリンクを摂取するのが良いでしょう。
★家にスポーツドリンクが無い場合は、家庭で簡単に作ることができます。

〜「命の水」の作り方〜
マグカップ1杯(250cc)の水を、50秒ほどレンジで温め、砂糖大さじ1と塩小さじ1/2を混ぜたものを飲む。これを8回に分け2リットル分摂取すればかなり楽になるそうです。

※これは、WHO(世界保健機構)で実際に使用されているものを家庭用にアレンジしたものです。WHOの言うORS[経口脱水症治療薬]は、煮沸した水1リットルに砂糖40gと塩8gの割合で配合したもので、下痢性脱水症で苦しむ途上国の子供達に飲ませています。ユニセフ協会によると、この療法で年間約150万人の子供の命が救われたと言われており、「命の水」と呼ばれています。



2回に分けてお送りしてきた「食中毒」、いかがでしたでしょうか?
食中毒に限らずどんな病気でも、きちんとした知識を持っていれば、病気を予防することも、いざという時に正しい対処法を行うこともできます。
梅雨が明けると、楽しい夏がやってきます。健康な毎日を過ごして、楽しい思い出をたくさん作りましょう!

 

その他にも様々な情報を取り扱っていますので、是非ご覧下さい。

 

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