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血液を勉強しよう

 

血液を勉強しよう

 

血液はどこで作られるの?

その昔、古代エジプトでは血液は消化管の中で作られると考えられていました。

しかし、19世紀に入って骨の中心部にある「骨髄」赤色髄(せきしょくずい)で作られることがわかってきたのです。

製造工場
骨の中は空洞になっていますが、骨髄はその部分を埋めている組織です。

 

骨髄の場所

 

脳が硬い頭蓋骨で守られているのと同様に、血液製造工場という大事な役割を持つ骨髄も硬い骨で守られているのです。

重さは約2.6kgと身体の中で最大の臓器になります。

 

すべての血球は
1つの細胞から作られる

骨髄では、ほとんどの血球成分が作られています(ただし、リンパ球のT細胞のみ胸腺で作られる)。

ちなみに、液体成分である血漿(けっしょう)は肝臓で合成されています。赤ちゃんの場合、すべての骨の骨髄で作られますが、大人になると胸骨、脊椎(せきつい)、肋骨、骨盤などの限られた場所でしか作られなくなります。

骨髄には約1兆個の細胞が存在していると言われていますが、その中で赤血球は約2,000億個、白血球は約1,000億個、血小板は約1億個が毎日作られています。

 

血管と抹消

 

それぞれの血球は見た目や働きが全く異なりますが、元はどれも『造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)』と呼ばれる一つの細胞からできているのです。

これが「サイトカイン」という血球が出すタンパク質の刺激を受け、赤血球や白血球、血小板へと変化していきます。

 

サイトカインってなに?

白血球などの免疫細胞が生み出す生理活性物質の事を言います。

『生理活性物質」とは、身体の中の様々な機能を元気にしたり、細胞同士で情報を伝えたりする物質のことです。

ウイルス

 

サイトカインは50種類ほどあり、造血肝細胞が様々な細胞に変化していく時だけでなく、ケガが治る時、ウイルスなどの外敵が侵入してきた時など、私たちの身体を維持するためには欠かすことのできない物質です。

 

その他にも様々な情報を取り扱っていますので、是非ご覧下さい。

 

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