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           ほうれん草
  種類と栄養
  冬の緑黄色野菜の代表であるほうれん草には
ビタミンC・B1・B2β-カロチン
 
鉄分カルシウムが豊富に含まれています。中でもビタミンCは夏に比べて3〜5倍
 にもなります。
 最近はサラダほうれん草として水耕栽培されたアクの少ない生食タイプや、冬限定で
 糖度の高い
ちぢみほうれん草という種類もみかけます。


  
赤血球のバランスの悪い方にお勧め!
  血液の約96%を占める『赤血球』。2/3は水分で、残りはほとんどが
ヘモグロビン
 
です。ヘモグロビンの産生には鉄が必要ですが、その多くは老化し、破壊された
 赤血球からリサイクルされ、足りない分は食べ物から補っています。
 ほうれん草には、鉄が豊富に含まれているので、赤血球のバランスを整え、貧血
 予防に効果的です。その他、様々な栄養素が体内の正常化に働きかけてくれま
 す。

 貧血予防
   ・血液のもとになるが豊富
   ビタミンCが鉄分の吸収を促進
 がん予防
   ビタミンCβ−カロチンが発がん物質の生成抑制・毒性軽減
 動脈硬化予防
   ピラジンという香り成分が血小板凝集を抑制し、血栓を防ぐ
 高血圧症
   カルシウムにより塩分中のナトリウムの作用と吸収を抑制
 肌荒れ予防
   β−カロチンが体内でビタミンAに変わり、粘膜を保護


 
 選び方のポイント
    ・葉が厚く、密生していて色が濃く、葉先がピンとしているもの
    ・株は小さめで、茎が太く短めのもの
    ・根の部分の赤みが鮮やかで濃いもの


 
 調理方法
   たっぷりのお湯に砂糖をひとさじ加え、茹でたら手早く冷水にさらすのがコツ。
  砂糖を加えることにより、ほうれん草に含まれている
しゅう酸という成分が取り
  除かれ、アクも抜けて味がしみやすくなります。
   また、細かく刻み火を通すことによって栄養の吸収が良くなります。ほうれん草
  などの青い色の野菜に多く含まれる
『クロロフィル』には、小腸に溜まっている
  カスを取り除く働きがあるようです。


ほうれん草のジェノベーゼソース

   本来ジェノベーゼソースは、バジルの葉と松の実で作るイタリアで
   人気のソースですが、ほうれん草でも簡単に美味しく作ることが
   出来ます。
   パスタやガーリックトースト、その他魚料理や肉料理など色んな
   料理に使え、手軽に本格イタリアンが楽しめます。
   瓶やタッパーに入れて冷蔵庫で約3日間は保存が出来るので、
   是非お試し下さい。
      
      【材料】(4〜5食分)
       
ほうれん草(葉)のみ ・・・・・1束半ぐらい
        ニンニク         ・・・・・2片
        パルメザンチーズ   ・・・・・カップ1/3
        松の実          ・・・・・大さじ2
        オリーブオイル    ・・・・・カップ1/4

      【作り方】 
 
         ソースの材料をフードプロセッサーにかけてペースト状
         にする。  


       ※ほうれん草は生のままで大丈夫です。アクが気になる
         方は、茹でて水気をよく切ってからお使い下さい。
         また、葉の量もお好みで調節して下さい。 
                                   
             参考図書:『食の医学館』(小学館)
         協力:神戸市在住の森田さん

  食材>ほうれん草
                                 


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