ガンと生きる4つの法則
微生物酵素で手術が可能になり腎臓ガン、肝臓ガンから生還
仕事場の保育園で、突然、トマトジュースのような色の尿が出たのは、三年前の三月三日のことでした。診断の結果は腎臓ガン。左の腎臓を腹腔鏡で取り除くことになり、五月二十二日に手術を予定しました。手術の前に、五年前に亡くなった姑を供養するため、神戸のお寺にお参りし、お礼に伺いました。和尚様に自分の病気を相談すると、勧められたのが微生物酵素でした。和尚様は、大阿闍梨の称号をお持ちの高い高僧で、「微生物酵素を飲むと、体がキレイになって、これ以上は悪くならないからね。微生物酵素でくさびを打って、西洋医学で悪いところを取ってもらいなさい」とお話しくださいました。それが、三月の中旬です。
微生物酵素をとり始めると、不思議な現象が起こり始めました。尿の中に肉の塊が溶けたようなドロドロのものが出始めました。
三九.五度の熱が三週間も続き、入院することになりました。微生物酵素をやめ、解熱剤を毎日投与し始めると、手術までの一週間でガンが急激に大きくなっていました。
医師からは、「大きくなりすぎて腹腔鏡での手術は難しく、しかも、ガンが全身に散らばっています。体力の低下もあり、手術は死期を早め無駄になります。最悪の場合、ホスピスにゆだねるしかありません」といわれました。
再び微生物酵素をとり、必死に手術を懇願し、五月二十二日に開腹手術を受けることができました。腎臓の中には、膨らんだ大きなガンがあり、リンパ節にも浸潤していたので、取り除きました。
術後一カ月で、肝臓に転移が見つかり、肝臓のガンは、ラジオ波で焼きました。翌年二月に、腫瘍マーカーが上昇を始めたので、PET検査を受けたところ、ラジオ波で焼いた周りにドーナツ型の主要が見つかりました。五月二十六日には、肝臓を六割切除しました。
私のガンは、たった一カ月で再発する、とても進行の速いガンでした。微生物酵素のおかげで、抗がん剤の投与によるむかつきや吐き気で食欲がなくなっても、白血球と血小板は危険な状態まで下がりませんでした。
六割の肝臓切除にもかかわらず、八日で退院ができ、通常の三倍の回復力といわれました。微生物酵素を飲み始めて三年たちますが、私と同じ時期・同じ症状の人はすでに亡くなられています。明暗を分けたのは微生物酵素に違いありません。
今では、私が生かされたのは、微生物酵素のすばらしさを人に伝える役目があるからだと思っています。
便の腐敗臭が減少し痛みも消え熟睡できる
自律神経(意志とは無関係に内臓などの働きを支配している神経)には、交感神経と副交感神経があり、どちらかに偏りすぎると種類は違いますが、病気を引き起こします。交感神経が優位になると、免疫細胞の一種である顆粒球がふえます。ふえた顆粒球が、活性酸素(体に悪い作用をする酸素)を吐き出し、粘膜上に炎症をもたらしてガンや胃潰瘍などを引き起こします。
副交感神経が優位になると、免疫細胞の一種であるリンパ球がふえ、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などアレルギーの病気を引き起こします。
以来、自分の理論を実証するため、メスを捨て、磁気針で体の痛点を刺激して自律神経を調整し、免疫を高める治療法を生み出しました。結果、血流は改善し、体温が上がり、毒の排泄を促せるようになりました。
アトピー、リウマチ、ぜんそくの患者さんは九五%以上、ガンや難病では七〇〜八〇%の患者さんに著効があり、効果ありを入れると、九五%が治癒改善へと向かいました。
しかし、自律神経免疫治療には問題点もあります。医師や鍼灸師の技術の取得によって、治療効果に差があることです。残念ながら、私と同じ治療ができる人はごくわずかです。なんとか技術の差を捕まえるものはないか、と考えていたときに出会ったのが微生物酵素です。
微生物酵素は、微生物が作り出すビタミン、アミノ酸、ホルモン、核酸、補酵素などの生理活性物質です。
人間も自然の一つと考えて、自然を浄化するしくみを体に応用したものです。その作用機序を聞くほどに納得ができました。
微生物酵素には、顆粒球が引き起こす活性酸素による炎症をおさえる働きがあります。また、酸素を生み出す働きがあるようで、栄養や酸素の供給、二酸化炭素や有害物質の排泄の低下した血流の悪い人には最適のようです。副作用がないのも安心です。
微生物酵素をとり始めた患者さんの共通点は、ガスが頻繁に出る、排便量も回数もふえ、便やガン特有の腐敗臭が減少し、痛みも消え熟睡できることです。なにより、ほてりやのぼせのある頭熱足寒が改善され、健康な頭寒足熱状態になります。
患者さんは顔色が短期間で非常によくなり、体重がふえるよい効果も垣間見えています。