Home < 血液を勉強しよう! < 全身を巡る旅 〜10万キロメートルの血液の旅〜




     血液は、心臓を中心に全身と肺の間の血管を循環し、酸素(O2)と二酸化炭素
     (CO2)を運搬しています。

    @ 全身の各組織に酸素を運び終わり、二酸化炭素を多く含んだ古い血液は、
      大静脈と呼ばれる血管を通じ心臓(右心房)に戻ってきます。このときの
      血液は暗い赤色をしています。

    A そして、心臓(右心室)から肺へ送り出され、肺で二酸化炭素が捨てられ
      て新たに酸素を取り込む「ガス交換」作業が行われます。

    B 酸素を含んだ血液は鮮やかな赤色へ変わり、再び心臓(左心房)に戻りま
      す。

    C そして、心臓(左心室)から大動脈と呼ばれる血管を通じて、再び全身へ
      と送り出されます。



    全身の血管をつなぎ合わせると、10万キロメートルに
    もなります。
    これはなんと地球2周半の長さに相当します。さらに、
    血液が全身を一周するのに要する時間は約1分と言われ
    ています。
    このように心臓は休むことなく収縮し、驚くようなス
    ピードで血液を全身に送り続けているのです。

 











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