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 赤血球数(RBC) 基準値 男性 450〜550万個/μl 女性 400〜500万個/μl

 血球の96%を占め、全身へ酸素を運ぶ重要な役割を担っています。

 <低いとき>
  300万個を下回る場合は、明らかに貧血と診断されます。また、300万個以上であっても、
  Hb(ヘモグロビン)が低い場合は、貧血と診断されます。貧血は赤血球の大きさによって、3
  つに分けることが出来ます。赤血球の大きさは、MCV(平均赤血球容積)で見ることができます。

@
 大球性貧血(赤血球が大きい)・・・赤血球を作るビタミンの不足や吸収不良など
A
 正球性貧血(大きさには問題がない)・・・出血、溶血、慢性感染症、がんなど
B
 小球性貧血(赤血球が小さい)・・・鉄不足(鉄欠乏性貧血)など

 <高いとき>
  600万個以上の場合を赤血球増加症(多血症)と言い、以下のような種類があります。  

@
 相対性多血症 ・・・下痢や発熱、発汗、嘔吐などによる体液の減少
A
 ストレス多血症・・・ストレスが原因となり、男性に多い
B
 真性多血症  ・・・赤血球を造る機能が制御されず増え続ける

 

 
                                                           


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